【日本の柔道界に今、必要なこと】石井孝法×井上康生SPECIAL TALK SESSION
柔道人口の減少という問題に直面している日本の柔道界。
その柔道のあるべき姿について赤裸々に語り合う、石井孝法氏と井上康生氏によるトークセッション。
柔道に関わる全ての人、国民に対し、柔道を通して成熱していく理想的な姿を提案すべく策定した「長期育成指針」の背景や必要性と、長期育成指針普及のためのコンセプトである「みんなの柔道」に込めた思いなど、日本の柔道界に今、必要なことについて、お二人に語っていただきました。
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みんなの柔道 ー 結び、つづける。 ー
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様々な価値観が浸透し、変化し続ける時代のうねりの中で、
今、柔道に何が求められるだろう。
柔道には本来、個性の数だけ、
皆に寄り添える魅⼒が存在する。
それは、⼼や⾝体を強くする⼿段として、
⽇常に活かせる学びの場として。
あらゆる場所であらゆる個性にひらかれた、
様々な柔道の姿がある。
これからも、時代は変わりつづける。
だからこそ私たちは、人々の想いを結びつづける。
みんなの個性を、もっと愛してゆくために。
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◆「みんなの柔道」特設サイト
◆長期育成指針について
※この動画は令和5年度組織基盤強化支援事業により制作しました。