護衛艦「あけぼの」がソマリア沖へ出港 海賊対策として3回目の海外派遣【海上自衛隊】

アフリカ・ソマリア沖の海賊対策のため、海上自衛隊の護衛艦が27日、長崎県佐世保を出港しました。出港したのは、佐世保を母港とする海上自衛隊の護衛艦『あけぼの』です。『あけぼの』は、ソマリア沖のアデン湾で民間の船を海賊から護衛するほか、情報収集活動を行うことになっています。27日は佐世保市の海上自衛隊 倉島岸壁で、参加隊員を送り出す出国行事が行われました。護衛艦『あけぼの』外川 久人 艦長: 「我が国の国益に資するため、全力で任務にあたります。出港準備、完了しました。出港します」『あけぼの』の海賊対策としての海外派遣はこれが3回目で、来月には現在任務にあたっている横須賀の護衛艦『いかづち』と現地で交代し、およそ4か月間活動する予定です。 詳細は NEWS DIG でも!↓
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