ラジオJAG vol.2「マイナスから世界へ」
ラジオJAG vol.2「マイナスから世界へ」
第1部はメインパーソナリティ、浅野典子の自己紹介です。優等生から暴走族のリーダーとなり、20歳の誕生日を少年院の中で迎え、マイナスで迎えた成人式。そこから表現に出会い、世界を目指して様々なプロデュースを行い、現在はAfrican JAGの主宰。DJ KRUSHとは30年以上、共に作品を作り続けています。破天荒な生き様を語ります。
第2部ではVol.1で大好評だったDJ KRUSHのソロ活動30年の軌跡、後半をお送りします。音楽業界が大きく変わっていく中、KRUSH自身にも大きな変化がありました。初めて語る苦悩の時期。要・必聴です!!
<JAG Projectとは>
JAG Projectは、音楽や映像、アート、写真等様々な表現を用い人々に陶酔と感動を与える傍ら、世界中に存在する問題を社会に提起していくことを基本コンセプトとしています。
<Radio JAGの役割>
最近SDGsという言葉をよく聞きますが、その本質を知っている人がどれだけいるでしょうか。
今でも戦場で戦う少年兵のこと、今日を生き延びるために懸命に生きる子どもたちのこと。私たちは「ラジオ JAG」を通し、自らが体験した事や世界の現状を分かりやすく伝えていきます。 時には写真や映像を使い一緒に考える時間を作りたいと思っています。
また、日本国内において問題になっている、いじめや差別、孤独に悩む人たちに元気と居場所を与えられるような時間を提供します。
ゲストには世界で活躍するアーティストや常識という枠に捕らわれない表現者が毎週登場します。
SDGsの本質は「我々の世界を変えること」です。 共有する時間を作ることによって知る力、考える力を身に付けること、笑顔になれること。そして力を蓄えること。 これこそがSDGsを実行に移す第1歩だと考えています。
<パーソナリティ>
浅野典子(プロデューサー) BOOWY 氷室京介を起用した 8mm 自主映画『裸の24時間』、少年院 LIVE(出演/泉谷しげる、憂歌団)、高城剛をプロデュース。 その後、海外でも幅広く活躍するDJ KRUSHや澤田純(画家/音楽家)をプロデュース/マネージメントする傍ら、2006年から『African JAG』を主宰。アフリカの最貧困国へ自ら赴き、そこに必要な支援を行っている。 現在までに52カ国、98都市を訪問。
<サブ・パーソナリティ>
毎月 第1&第2週担当 =奥村恵子(アフリカン・パーカッショニスト)
奥村恵子と共にアフリカを始めとする世界の現実、問題を論じます。 ゲストには世界で活躍するアーティストが参加し、それぞれが体験した世界を対談方式でお届けします。奥村がセレクトする音楽も必聴
毎月 第3&第4週担当=仲野茂( 亜無