2024年2月18日 プロアイズ筑波 1’ Z33 フェアレディZ(前期) A050 G/S 295/30-18 350Z Tsukuba
路面:ドライ
気温:11.9~15.5℃
こんにちはm(_ _)m
今季は前回の走行で終わる予定でしたが、都合が付いたため最後のダメ押しでもう一度走りに行ってきました。
◆今回の反省
良かった点
・ライン取りと姿勢を修正することでベストタイムを更新することが出来た(2秒0→1秒8)
・最終コーナーへのアプローチを正しい方向で修正出来、3本目にはsec3 10秒6台に入れることが出来た。
・前回失敗した1コーナーは、きちんと回り込めるように我慢のコントロールが出来た。
・sec1も修正した結果、25秒2台まで詰めることが出来た。
・「無駄な周回をせずに、1発狙いでアタック→撤退」という、タイヤ特性に合わせた運転で安定してタイムを出せるようになった。
・最終コーナー立ち上がり姿勢を改善できたことで、同じ残量でもガス欠症状が出なくなった。
悪かった点
・2本目のベストラップ時、1ヘア&2ヘアのシフトダウンで上手くギアを入れることが出来なかった。
・最終コーナー立ち上がり時のソーイングが多い…と思う。アクセルを微妙に戻してしまうなど、まだタイムをロスしている箇所が有ると思う。
・条件などもあるとは思うが、コーナー立ち上がり時のオーバーが強めだった(タイヤグリップに合わせ踏み込んでいるが、途中で唐突にリアがぴくぴく動く感じ…)
車両的にはもっとメカニカルグリップを上げたいし、ドライバー的にもアクセルの開け方に問題があるようであれば修正したい。
・気温が高かったせいかsec2が遅めだった。
特に2本目の2ヘア進入のシフトダウンでギアを入れ損ねるミスをした周は、露骨に裏ストレートの車速が低かった。
・アタックに入る前の周の最終コーナーをアタック周と同等で走れていないので、そこを改善する必要がある。
◆その他まとめ
今回走った際のタラレバタイムは1分1秒55だったので、現状でもまだ伸びしろがあることが分かりました。
また、私の車両はsec2が遅い傾向にあるため、そこを改善できれば1秒3までは詰められる算段でいます。
現状、筑波計測の最高速はがMAXで、sec2ベストは25秒62ですが、それが前期DEエンジンとして妥当なのかどうか…が分からず歯がゆいです。
空力付加物でドラッグが大きそうなので、ドラッグを減らしつつ同じ水準でコーナリングを維持できればいけるのだろうか・・・と妄想しています 笑笑
今季は慣れないことをして本当に疲れたので、しばらくはゆっくりしたいです。
予定通り、今後は本庄メインで走っていく方針でおります。
ご視聴、大変ありがとうございましたm(_ _)m
・Z33(前期型) VQ35DEノーマル
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