居合道の応用編・古武道の居想会

居想会には20本の居合形があります。 最初のうちはそれぞれが独立した形として学んでゆきますが、稽古が進むにつれて20本が1本の形として繋がっていきます。そうした稽古の段階になると敵の動きに応じて体が対応できる変幻自在の居合形を得ることができるようになります。 形は大切でありますが、形を越えたところに武道としての居合の神髄があると思います。 <動画の解説> 陰中陽で学ぶ事は立って攻めてきている相手に対して、まず一撃を受け流す動きを身に付けることが大事です。反撃には敵の剣筋から逃れ最短のラインで敵を捉えることができれば
Back to Top