ノスタルジック・テューン🎻中川イサト(Isato Nakagawa)

仕事がオフの日は、家で何もせずにレコードを聴いたりしていているのだが、古いジャズが好きで、その辺のレコードがいつもターン・テープルに乗っかっている。 それも個人的にはヨーロッパのジャズが好きである。カラッとしたアメリカのジャズも時にはいいのだが、哀愁を帯びた陰を含んだヨーロッパのジャズの方が、なんとなく僕の感性をくすぐってくれる。やはりシルク・ロードの時代から、ヨーロッパー中国一日本と言う歴史の繁がりみたいなものが、身体の何処かに残っているのだろうか。最近になって世界中てジャンゴ・ラインハルトのジャズが見直されている。ジャンゴはジプシーの天才ギタリストなのだが、アメリカのジャズ・ギタリストには決して表現する事が出来ないような、独特な音色、音質で素晴らしいギター・プレイを聴かせてくれる。彼の音楽は時代と言うものを超越しているのだろう。そんな事を考えているうちに、何んとなく出来たのがこの“ノスタルジック・テューン” である。 中川イサト 多くの方に聴いて頂ければと思います。 また動画を作って下さり感謝しております。 中川朋美 𝓣𝓱𝓪𝓷𝓴𝓼🎸💕
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