東京都心で桜が開花 昨年より9日遅く、平年より1日早い

気象庁は25日、東京都心で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。昨年より9日遅­く、平年より1日早い。見ごろは1週間から10日後とみられる。気象庁の担当者が25­日、定点観測している東京都千代田区の靖国神社の「標本木」で、桜が5、6輪以上が咲­いて開花の条件を満たしているのを確認した。
Back to Top