【ヒプノシスマイク】何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン 踊ってみた【どついたれ本舗】 1080 x 1920 sm36607075
何でも許せる方のみご視聴ください
街の家電量販店、盧笙は立ち並ぶモニターにかつての相方の姿を見つけた。
どうやら昼のバラエティにゲスト出演しているようだ。
「そういえばこの前簓くんがな」
ふと背後から聞き覚えのある胡散臭い声が聞こえた。
「なんでお前がここにおるんや」
天谷奴零がすぐ後ろに立っていた。
「まぁまぁ同じチームの仲じゃないの。偶然の出会いに乾杯、じゃなくてここは茶でもしばきに行かないかってな」
この男の場合偶然なわけがない。
「寝言は寝て言えアホ。それとも全部寝言か?シバいて起こしたろか」
「お、流石人気芸人の相方」
「茶化すな。で?簓の奴がどないしたって?」
「そうだそうだ、この前な『盧笙のツッコミはおもろいんやけど、厳しすぎて時々自分に自信がなくなるんや』って言ってたぞ」
「なんやて?」
聞き流そうかと思ったが心当たりがないわけではない。昔も言いすぎたと感じた事はあったが、簓がいつもニコニコ笑っていたので気にしないようにしていた。
「たまには肯定して話を聞いてあげてもいいんじゃないのって俺が気を回して来てやったってわけよ」
いつもの食えない笑みを浮かべている。胡散臭い。
「そんなくだらんことのために来たんかい。俺は忙しいんや、ほなな。」
盧笙は天谷奴を振り切って帰宅した。
「聞いてな盧笙!」
なんでお前がここにおるんや、と反射的に先程天谷奴に言った言葉と全く同じことを言おうとした時、先程の奴の言葉を思い出した。
…たまには話聞いてやるか
盧笙はツッコミの言葉を飲み込むことにした。
――そして今日も盧笙は騙されるのでした。
※コスプレをしています。
※ダンス素人です。
※あらゆる捏造が含まれたネタ動画です。
※他の方が不快になるようなコメントはお控えください。
以上のことが苦手な方はご視聴をお控えください。
楽曲本家様:sm32492001
振付本家様:sm33368753
白膠木簓、躑躅森盧笙、天谷奴零:φ(@fai_vocalona)mylist/53292212
※誕生日記念に1人でやりました
撮影・小物:ぺちゃこさん(@pechapecha99)
ファイφ
04/02/2020 00:00
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Dance
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