LOVE SONG 2023 / 東北きりたん (平沢進カバー) MV
ขอแสดงความยินดีกับคุณฮิราซาวะในวันเกิดของคุณ
いつも当チャンネルをご贔屓にして頂きまして誠にありがとうございます。
私はrA2 HAИTENという有機物の塊でございます。
動画の概要欄には絶対長文を書かないという制約を設けておりましたが
今回だけお許しください。
何故なら長文を書くと文章力の無さが露呈してしまうからです。
あと裏方が表に出るのは寒いと個人的に思っておりますので、そういうのは極力控えています。
ですが少しだけ、今回はこの有機物の陳列台の戯言にお付き合いください。
さて、今年もこの界隈にとっての4月1日~2日がやってきました。
4月1日~2日といえば多くのヒラサワリスナーが御大のために、盛大に創作物を出して来たる1日、2日を迎えると思います。
私も末端ではございますが、その一員に入ることが出来てとても光栄です。
ではまず何を動画にするのかを考えるわけですが、今までの膨大なメモリーの中から私の中で特別と思えるステルス曲を探しました。
それはすぐに見つかりました。
この曲は私が初めて平沢進というミュージシャンに対して驚異と敬意で考えるようになった特別な曲です。
そもそも何故私が平沢進に巡り会えたのかを話すと、もともと家の者がリスナーでした。
しかし、当時の私はヒラサワの音楽に強い拒否感を感じていました。
それもそのはずです、何故なら当時はずっとJ-POPを聴いていたからです。
J-POPはDTMを初めてからは一切バカにしなくなりました。すみません話を戻します。
そしてある日、私は気がついたら家の者の部屋においてあった、AURORAのCDを手に取っていました。
本当にたまたまで運命だったのかは未だにわかりません。好奇心もあったのかもしれません。
お、なんだこのタイトル。変なの。一番付けないでしょこの人がこんなタイトル(笑)
という今思えば失礼極まりない思いでその曲を再生しました。
このときはこの曲が拒絶という氷牢を解く鍵だったということは、1ミリも思いませんでした。
その瞬間、私の中の拒絶という氷牢を、瞬く間に溶かしてしまったのです。
あんなキモチワルイ音楽を作っている人とは到底思えず、美しいメロディ、心に問いかけてくる、説得力がすごいヴォーカル。
後半なんて繰り返しなのに、なんでこんなに沁みるんだろうと。
気が付けば私は、目から水脈が湧き出ておりました。
そこからもうノンストップで、この星に落ちてきたのは言うまでもないでしょう。
というわけでダラダラとここまで読んでく