【Angel Beats!】Alchemy -Live Performance by Girls Dead Monster- [Jpn/Eng/Rom Lyrics Subbed]

【日本語】 ◆Girls Dead Monster 「ガールズ・デッド・モンスター」、通称「GirlDeMo(ガルデモ)」。一般生徒から絶大な支持を得ているガールズバンドで、死んだ世界戦線所属の陽動部隊。オペレーション発動時にライブを行い、一般生徒を安全な場所へ誘導することが主な目的。他にも、天使の注意を引き付けたり、ライブを行うこと自体がオペレーション開始の合図となるなど、その役割は多岐にわたる。 当初は戦線とは別に岩沢とひさ子の二人で活動しており、目を付けたゆりから勧誘を受けても戦線に興味を持っていなかったが、ライブのサポートやリズム隊の勧誘を条件に「共同戦線」として以降なし崩し的に加入することになった。その際、ゆりがベース、椎名がドラムで参加しライブを行っているが、音楽性が壮大すぎて珍妙な結果に終わり、ひさ子により二人は即クビとなった。一時期、学園祭のバンド大会でスカウトしたNPCの新木をドラムのサポートメンバーとして迎え三人体制で活動していたが、三年生だった新木はまもなく卒業し二人体制に戻っている。その卒業を送るライブを行った際は、ゆりと椎名が改めて練習を行い再び四人で演奏しており、この時は大盛況を収めている。その後、入江と関根が順に加入し本編時のメンバーとなった。 当初からバンド名が「Girls Dead Monster」だったわけではなく、最初のバンド名は「BEAUTIFUL THE BLOOD」で、新木が参加することになった際、「バンドらしくなってきたからそろそろバンド名を」というゆりからの依頼でひさ子により命名された。これより以前には、岩沢により「ダブルギターウーマンズ」、「マサ&ヒサ」、「Fカップ&Bカップバンド」等が考案されるが、どれもひさ子に即断で却下されている。入江と関根の加入後、厳しいひさ子を「モンスター」と形容したことで詰め寄られた関根が誤魔化す形でバンド名の話になり、ひさ子は「BEAUTIFUL THE BLOOD」は個人的な命名だったとして撤回。関根が提案した「ガールズ・アンド・モンスター」は先の問答からひさ子に却下されるも、語呂は悪くないとして、岩沢によりアンドの代わりに、自身らが既に死んでいることからデッドで区切る「ガールズ・デッド・モンスター」と命名された(『Angel Beats! Heaven’s Door』より)。 第3話で岩沢、第10話でユイが「消滅」した後、ひさ子、入江、関根も第12話にて音無にバンドの活動終了を伝えて「消滅」し、「解散」した。 ◆岩沢 雅美(いわさわ まさみ)[声 - 沢城みゆき、歌 - marina] ガルデモのバンドリーダー。ボーカル & リズムギター担当。ガルデモで演奏する曲の
Back to Top